保有銘柄紹介 【1928 積水ハウス】

目次

どのような会社?

事業内容

・戸建住宅事業

・賃貸住宅事業

・建築土木事業

・リフォーム事業

・不動産フィー事業

・分譲住宅事業

・マンション事業

・都市再開発事業

・国際事業

とても多岐に渡りますね。さすが、大企業といったところでしょうか。

財務(百万円)<21年7月>

総資産:2,710,718

自己資本:1,400,301

自己資本比率:51.7%

資本金:202,591

業績

SBI証券より

綺麗な右肩上がりです。恐れ入ります。

ちなみに、セグメント別の売上高は下記の通りです。

決算短信より

配当金

直近の20年〜22年予で見ると22年は増配の予定です。

予想配当利回りは3.72%となっています。

株価のチャート

SBI証券より

期間は3年の週足チャートです。

業績も右肩上がりなことから株価も上昇しています。

前回高値と同じ価格帯なので、ここを破るか跳ね返されるか見ものですね。

業績が良いので少しずつネオモバで買い増していきたいと思います。1,800円の価格帯で買えてる方羨ましい!

2022年1月期 第3四半期決算短信

2022年1月期第3四半期 売上高:1,844,812 百万円前期比:4.3%

売上高1兆を超えているモンスター企業です。すごいなー。

1株あたり四半期純利益も130.41円から171.06円と増えています。

経営成績に関する説明

世界経済の情勢について

新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により依然として厳しい状況が継続しています。一方、ワクチン接種が進み、国内では景気持ち直しの動きがみられました。

住宅市場について

新設住宅着工持ち直し(意味わからん単語でてきた)の動きが継続し、グリーン住宅ポイント制度や住宅ローン減税延長などの住宅取得支援策ならびにコロナ禍における背かつ洋式の変化を背景に、住宅取得への関心は高まり、住まいへの新たなニーズも生じています。

積水ハウスについて

グローバルビジョン「『わが家』を世界一 幸せな場所にする」(とてもいい言葉)の実現に向け、住を基軸に、融合したハード・ソフト・サービスを提供するグローバル企業を目指す取り組みを進めていきます。

人生100年時代の幸せの提供を目指し、住まいのビックデータを活用して、「健康」「つながり」「学び」を軸にしたサービスを提供する「プラットフォームハウス構想」の第1弾として、外出先から住宅設備の遠隔操作を可能にする業界初の間取り連動スマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch」を販売し、「つながり」を軸としたサービスの提供を開始しました。

第3四半期連結累計期間においては、国内外の戸建住宅・賃貸住宅関連事業が非常に好調に推移しました。

まとめ

設立は1960年で上場が1970年の戦後15年に誕生した歴史ある企業です。

業績は右肩上がりで、スマートビジネスにも力を入れていることが第3四半期決算短信からわかりました。今後も業績が上がっていくことを願っています。

株価は、2400円の価格帯を破って上昇していくか気になるところですが、乗り遅れないようにちょくちょく買い増していきたい銘柄だと思います。

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この記事を書いた人

ブログの管理人です。
シンプルに生きるために生き方を模索中です。
現在は、ミニマルライフを目指しています。

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